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執筆者の写真hosanaministry

144000人と大いなる叫び、説教より教え!! (1)



終わりの時の預言では大いなる叫びがありますが、そのために144000人が勉強しなければならないテーマ、その叫びのメッセージを伝えるために何を勉強すべきかという主題に取り組まねばならない時です。そして今、神の民は、モーセの歌を歌い始めなければなりません。


その(1)は、土台として、後の雨はなぜ組織でなく個人に下るのか、またどこにいるべきかを考察します。後の雨にあずからなくては、神の印は受けられません。


ルカ24:49

49 見よ、わたしの父が約束されたものを、あなたがたに贈る。だから、上から力を授けられるまでは、あなたがたは都にとどまっていなさい」。


弟子たちはイエスの約束通り、

*使徒1:4

そして食事を共にしているとき、彼らにお命じになった、「エルサレムから離れないで、かねてわたしから聞いていた父の約束を待っているがよい。

エルサレムにいました。だいたい10日間ほどでした。ずっと祈っていました。

それは、8節のためでした。

*使徒1:8

ただ、聖霊があなたがたにくだる時あなたがたは力を受けて、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、さらに地のはてまで、わたしの証人となるであろう。


さて、エルサレムは今日何を表しているでしょうか。

*ゼカリヤ8:3

3 主はこう仰せられる、『わたしはシオンに帰って、エルサレムの中に住む。エルサレムは忠信な町ととなえられ、万軍の主の山は聖なる山と、となえられる』。


英文:8:3 Thus saith the Lord; I am returned unto Zion, and will dwell in the midst of Jerusalem: and Jerusalem shall be called a city of truth; and the mountain of the Lord of hosts the holy mountain.


英文訳では、エルサレムは真理の町と唱えられています。では私たちはどこに真理の町を見出しますか。それは真理のあるところです。

では、終わりの時のエルサレムはどこでしょうか。私たちが使徒たちのように聖霊を受けるにはどこにいるべきでしょうか。今、真理がある場所です。その一部でなければならないというのは誤った教えであるということを忘れないでください。


バプテスマのヨハネもイエス・キリストも弟子たちもどの団体や組織にも所属されていませんでした。


SDA がたとえ真理の町であったとしても、後の雨が降るのは団体には降りません。個人にふります。あるいは個人的な小さな集まりです。

使徒たちは、エルサレムの近く、2階の間に集まっていました。

*使徒1:12-13

12それから彼らは、オリブという山を下ってエルサレムに帰った。この山はエルサレムに近く、安息日に許されている距離のところにある。

13 彼らは、市内に行って、その泊まっていた屋上の間にあがった。その人たちは、ペテロ、ヨハネ、ヤコブ、アンデレ、ピリポとトマス、バルトロマイとマタイ、アルパヨの子ヤコブと熱心党のシモンとヤコブの子ユダとであった。


使徒2章ではペンテコステの日に聖霊が降り注ぎます。

使徒2:1-4

1 五旬節の日がきて、みんなの者が一緒に集まっていると

2 突然、激しい風が吹いてきたような音が天から起ってきて、一同がすわっていた家いっぱいに響きわたった。

3 また、舌のようなものが、炎のように分れて現れ、ひとりびとりの上にとどまった。

4 すると、一同は聖霊に満たされ、御霊が語らせるままに、いろいろの他国の言葉で語り出した。


SDAの組織にいる人だけが後の雨を受けるというのは誤った考え方です。

この2階の間にいた人々はどこにも所属していませんでした。


後の雨が注がれるとき、教会はその働きのために力を帯びるが教会全体としては、そのメンバーが、ねたみ、邪悪な推測、悪口を言うことを彼らの間から取り除くまでは、決してこれを受けることはない。{RH、1896年10月6日、par. 9}

教会の集会、キャンプ集会、ホーム・チャーチの集会、魂のために個人的な労苦があるすべての機会は、早い雨と後の雨を降らせるために神が定められた機会である--TM508(1897年)。{LDE 188.1}』


キリストにあって、真に回心した弟子たちでした。そのような人々に後の雨は注がれます。


144000人は大いなるメッセージを伝えるために、熱心に聖書を学ぶ必要があります。

144000人はモーセの歌を今、歌わねばなりません。どのような意味なのか、次回

書きます。


アーメン!!

アクセス感謝します。

祝福をお祈りします。












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