LGBTQ?ワラワラ大学デモ行進‼️
- hosanaministry
- 3月14日
- 読了時間: 11分
「SDA大学の学生がゴモラの権利を促進するためにデモ行進。あなたは無神論とゴモラに包囲されている」これが今日のタイトルでした。https://www.youtube.com/watch?v=YBPJwjAQbUE&t=242s
神は、出来事を通して、私たちに教えておられます。
[@このブログを書いたのは昨日ですが、今朝の新しいビデオでは、「スワッティング通報者:ロマリンダ病院で銃撃犯発生。なぜSDA機関が標的にされているのか?」というタイトルでした。まだ全部を見終わっていませんが、これはまた次回に書きたいと思います。]
ワラワラ大学はSDA運営で、ワシントン州にあります。
下記の画像と教育228.2より、フランス革命の思想は、通常社会的なことを連想するかもしれませんが、実はSDA組織内でも起こっているということについて、理解していただきたいと思います。なぜなら、私たちには不安要素が存在します。そのために、学生たちは革命を起こそうとしているようです。

「同時に、無政府状態は、神の法だけでなく、人間の法もすべて一掃しようとしています。富と権力の集中、多数を犠牲にして少数を豊かにするための大規模な結社、自分たちの利益と要求を守るための貧困層の結社、不安、暴動、流血の精神、フランス革命をもたらした同じ教えの世界的な普及、これらすべてが、フランスを震撼させたのと同様の闘争に全世界を巻き込む傾向にあります。{Ed 228.2)」
以下をお読みください。

「速報:ワラワラ大学(WWU)の学生らが、大学の「性的指向に基づく学生に対する差別的措置」に抗議するために集会を開いている。これは、管理上の措置に憤る学生らが作ったインスタグラムアカウント「wu_stand _together」の投稿による。学生主催者は午前10時45分にストライキを行い、午前11時には管理棟の外で集会を開いた。ワイヤー通信の記者らは、外部の報道機関や大学と関係のない個人の立ち入りを禁止する方針を理由に、WWUのキャンパスから退去するよう求められた。この方針が定期的に施行されているかどうかは不明である。」
これらの学生たちは授業には出ずに、抗議活動とストライキをしていました。ほとんどの学生がセブンスデーであることを忘れてはなりません。外部の記者たち、世俗のメディアは大学で何が起こっているかを知っているのです。
なぜ、どうして、いつ、このような事態に発展したのか、それを知りたいと思います。
ミニストリーオブヒーリングの323ページには原因から結果まで調べなければならないと書かれています。その言葉を見逃さないでください。箴言26:2、ヨブ記29章16節にも書かれています。原因は私(アンドリュー牧師)は知りませんでしたが、探し出しました。
約100人の学生と教員、卒業生が集まり、学生の抗議活動をみました。そこには警備員もいて、注意深く見守っていましたが、学生の看板の写真なども撮影されました。
このような学生たちの家庭で何が起こっているかも大きなポイントとなります。LGBTQを支持するならば、それをやっていなくても、聖書は彼らと同様の裁きが下ると教えています。
*ローマ1:25-28
25 彼らは神の真理を変えて虚偽とし、創造者の代りに被造物を拝み、これに仕えたのである。創造者こそ永遠にほむべきものである、アァメン。
26 それゆえ、神は彼らを恥ずべき情欲に任せられた。すなわち、彼らの中の女は、その自然の関係を不自然なものに代え、
27 男もまた同じように女との自然の関係を捨てて、互にその情欲の炎を燃やし、男は男に対して恥ずべきことをなし、そしてその乱行の当然の報いを、身に受けたのである。
28 そして、彼らは神を認めることを正しいとしなかったので、神は彼らを正しからぬ思いにわたし、なすべからざる事をなすに任せられた。
さらに
32 彼らは、こうした事を行う者どもが死に価するという神の定めをよく知りながら、自らそれを行うばかりではなく、それを行う者どもを是認さえしている。
これは聖書の愛の学びであり、本物の神の愛の学びなのです。愛とは悔い改めを呼びかけることです。なぜなら、キリストの愛は、罪から義へ呼び戻すからです。もしわたしを愛するならわたしの戒めを守りなさい、そしてその愛故に失われたものを探し救うために来たのですと主は言われる。彼は自分の民が罪の中ではなく、彼らの罪から救うでしょう。イエスは、聖書のライフスタイルとして同性愛を与えませんでした。
罪とは何か、神の律法に違反することです。そしてこの問題に直接対処する十戒があります。それは第五条です。父と母を敬いなさいですが、創世記1章と2章には、男性と女性、XY染色体とXX染色体と書かれています。染色体は男性と男性、女性と女性ではありません。それは愛であり、人々に悔い改めを呼びかけます。

「学生主催者の一人、WWU 3 年生ロス・グルレは、ザ・ワイヤーのインタビューで、集会の規模に対する自分の感想を語った。「10 時半、10 時 45 分に最初の学生たちが集まったのを見ただけでも、信じられないくらいでした」とグルレは語った。「学生たちが集まることは当然予想していましたが、こんなにたくさんの学生が集まるとは思いませんでした。人々がここに集まり、クィアとして、私たちと共に、このキャンパスでみんなと平等に発言権を得るために闘う姿を見るのは、とても意味のあることです。」
❓クィア❓とは、何でしょうか。以下の通りです。
クィア(Queer)とは、性的マイノリティや、既存の性の枠組みに当てはまらない人々の総称です。英語では「不思議な」「風変わりな」「奇妙な」という意味があります。
【クィアの特徴】
性自認や性的指向が揺れ動く「ジェンダーフルイド」や「ノンバイナリー」など、多様な性自認・性的指向・性別表現を持つ人を含む概念です😱
異性愛中心主義に違和を覚える多様な性のありかたを論じる学問「クィア・スタディーズ」の対象となっています😱
クィア・ムーブメントやクィア・アクティヴィズムなどの抵抗運動や連帯の合言葉として用いられています😱
【クィアの歴史】
20世紀にかけては、主にセクシュアル・マイノリティ(性的少数者)に対する蔑称、差別用語として用いられました😱
20世紀の後半に、クィア・ネーションやピンク・パンサーズら共闘グループが、戦略的にあえて自分たちを“クィア”と呼んで権利を主張するなどの運動を起こしました。
【クィアとジェンダー平等】
クィアへの理解や権利保護は、SDGsの目標5「ジェンダー平等を実現しよう」と深く関連しています😱
ということで、クィアという言葉は、社会的には独自の定義を持っています。世を基準とすることは何と恐ろしいでしょうか。
[@このような背景のまだ未熟な若者たちがいることは残念です。判断基準がないのか、ずれているのかわかりません。それによって世の基準に流されるのでしょうか。]
このロス・グルレは、冒頭の画像の教育228ページの通り、大学で、無神論を展開しているのです。

このような吐き気を催すような事柄は、この大学だけではなく、他の大学、そして教会でも起こっています。GC(世界総会)はLGBTQの学生の入学を許可しました。
グルレ氏がキャンパスで発言している時に、応援に来たのは、ワシントン州LGBTQ委員会の共同議長でした。

このフラッグはSDAの大学の一部です。ワラワラ大学でこのような運動が推進されているのなら、他の大学も同様です。
アンドリュース大学、ラシエラ、PUC,
SAU、他。

この人は、SDA女性牧師でしたが、バイセクシュアルであることをカミングアウトして辞任を発表しました。
彼女は、ワシントンDC地区の教会リーダーで、ワシントン大学の学長でもありました。彼女は、レズビアン、バイセクシュアル、同性愛者を公言していて、大学はこのような人物を招いて、教員や学生がソドミーを推進していることについて話すことを許可したのです。

画像は、上記アリシア・ジョンストンがワシントン大学にて。彼女の向かって右側、一人置いて次の若者は、キャンパスで同性愛者であることを公言しています。
以前も書きましたが、ラシエラ大学では性的マイノリティの学生たちの入学を許可しました。アンドリュース大学では、同性愛を合法化しなければなりませんでした。
キャンパス内でのLGBTQのグループやクラブはもう地下活動する必要がなくなり、アンドリュース大学では特に、このクラブが人気を博したほどでした‼️😱
さて、なぜこのようなことが起きたのでしょうか。黙示録11章の理解が必要のようです。
*黙示録11:7-8
7 そして、彼らがそのあかしを終えると、底知れぬ所からのぼって来る獣が、彼らと戦って打ち勝ち、彼らを殺す。
8 彼らの死体はソドムや、エジプトにたとえられている大いなる都の大通りにさらされる。彼らの主も、この都で十字架につけられたのである。
「フランスで幾世紀も続いた、聖書に対する闘争は、ついに革命へと発展した。この恐ろしい出来事は、ローマが聖書を圧迫した当然の結果にほかならなかった。革命は、世界がローマの政策の成り行きについて目撃したところの、最も著しい例であった。それは、ローマ教会が千年以上にわたって教えてきたことの結果の実例であった」(大争闘(希)1721)。
「法王至上権時代における聖書の禁止については、預言者たちによって預言されていた。また、黙示録の記者は、「不法の者」の支配のために、特にフランスに起こる恐ろしい結果をも指摘している」(同上)
[@ご参考:「2人の預言者を殺す獣が、まさにサタンの住みかから上って来ます。この2人
の証人の殺害は、歴史的に見れば、フランス革命の諸事件と関連して無神論者
が聖書を攻撃したことや、宗教を廃止したことに当てはまります。フランスで構築
されたその反宗教的体制は、ソドムの道徳的廃頽、エジプトの無神論的傲慢、
エルサレムの反抗心を有していました。エルサレムでイエスに起こったことが、今
やこの反宗教的体制によって聖書に対して起きました。
証人の復活は、フランス革命後における聖書に対する興味が大いに復活したこ
とを指し示しています。結果的に、それが聖書の真理の回復を伴う第二次再臨待
望運動を興し、聖書協会の設立と聖書の世界的な配布につながりました。」](安息日聖書研究ガイド20191期、「ヨハネの黙示録」より)
ソドミーは、終わりの時のしるしです。これがセブンスデーに見られているということ。
この無神論とソドミーの思想が影響しています。やがてそれは妥協へと繋がっていくのです。ローマは合法化させました。
「神の律法の抑制を放棄してしまった時に、人間の法律では人間の激情の強力な潮流を抑止できないことが明らかになった。そして国民は、反乱と無政府状態に陥ってしまった。聖書に戦いをいどんだことが、世界史において恐怖政治の時代と呼ばれる一時代を開くことになった。人々の家庭と心から、平和と幸福が去った。だれも安心しておられなかった。今日勝ち誇っている者が、明日は嫌疑をかけられて罪に定められた。暴力と欲望が、わがもの顔に横行した。」(大争闘希1729p、「革命勃発」)
教会の責任が問われるようです。ワラワラ大学の若者たちは地元のSDA教会へ通っています。ワシントン州は超リベラルな州として誰でも知っています。これらの若者は、説教者によって教え込まれた間違った教えを植え込まれています。「すべては十字架で終わったので1844年10月22日はありません。裁きはありません。裁きがないので律法はありません。すべては愛だけです」。これはロス・グルレから読めたことと全く同じです。
律法は愛だけ? それで自己が基準となります。自己が基準となったとき、フランスで上記のようなことがおこりました。

スピリチュアリズムが混ざった運動、SDAには、基準がなくなりました。
『フランスは、「いと高く、いと上なる者、とこしえに住む者」である生きた神の礼拝を放棄してまもなく、理性の女神の礼拝という低劣な偶像礼拝に陥った。』(大争闘希、1725p、「理性の女神」)
『理性の崇拝を導入した演説家はこう言った。「立法者たちよ!狂信は理性に取って代わられた...そこでフランス人は唯一の真の崇拝、自由と理性の崇拝を祝った。そこで我々は共和国の武力の繁栄を願った。そこで我々は理性のために無生物の偶像を捨て、自然の傑作であるあの生き生きとしたイメージを崇拝したのだ。」--M. A.
ティエール『フランス革命史』第 2 巻、370、371 ページ。』(大争闘英文)
つまりワラワラ大学に建てられるべきだったのは、自由の女神だったのです。
誤った教理を教え、神の基準を下げ、神の改革を緩和してしまったのです。こうして大人も若者も、非常に世俗的にリベラルになっていくのです。
[@今日のブログを書きながら、背筋がぞっとしました。20年間のSDA生活で、いろんな教会に参加しましたが、日本人は、牧師や指導者に信頼しきっています。知らないところで、日本でも性的虐待は起こっているのです。アメリカほどあからさまではないのですが、陰湿です。金の動きのことも、どこからともなく話を耳にして、あまり驚きませんでした・・・それでも、真理に目覚められた数少ない牧師たちは、それぞれの伝道に励んでおられます。神に彼らの伝道が実り大きものであることを願ってやみません。]
アーメン!!
アクセスありがとうございます。
祝福とお恵みと憐れみをお祈りします。
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