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執筆者の写真hosanaministry

あと残り3年半だったら?

更新日:2024年12月6日




もし、世の終わりまで3年半しか残っていなかったら、今日をどのように過ごしますか?

私は、日々このことが頭から離れません。幸い、私たちは10年も前に、このことを見越して山奥に住んでいます。ここを探す時も、今考えると不思議なお導きがありました。


WHOのテドロスは、2023年5月5日にすでにパンデミックの終了宣言をしたのに、まだ日本では愚かなことがなされています。日本では、ほぼ99.99パーセントの人々が終わりの時に関する情報をミスっています。日本人の中で、キリストの「山に逃げよ」(マタイ24:15-16)の預言に注意を払って実際山に住んでいたり、田舎に移住している人はごくわずかです。


米国では、現代の真理が独立した牧師や宣教者たちによってどんどん教えられています。私が参考にしている牧師のサイトは、2時間で4000回以上の閲覧、時間が経つにつれ、1万回〜2万回の驚くべき数字です。


生き残りをかけて、日々、世界の人々は、言い訳をしつつも、すでに見え隠れしている預言の成就を見越して、準備にとりかかろうとしています。その情報も毎日、これらのエリヤの霊をもつ牧師たちによって、数多くYoutubeにアップされています。日本ではYoutubeで情報公開しているのは沖縄サンライズと仮庵教会、SOSTVがあります。


私は、SDA教団から離れたそのようなグループが背教した人々と吹聴されてきました。しかしながら、実際に背教したのは、教団の方でした真のクリスチャンは離れた人々のグループです。

教団の安息日学校のガイドブックも検閲を受けているので、現代の真理を学ぶことはできません。この20年間、生き残る方法など教えられず情報は皆無でした。


私は、安息日学校ガイドブックは初めから抵抗がありました。EGWのあかしの本を読んだ時、感動の毎日でなぜ教団はこれを教えないのだろうと思っていたのですが、今日、その理由がわかり納得です。


ところで、イエスの宣教活動は3年半でした(「週の半ばに犠牲と供物を廃する」ダニエル9:27。キリストの十字架の死によって犠牲制度が終了した。)が、聖書には3年半に関する預言の聖句がいくつかあります。


それは42ヶ月1260日黙示録11:2-3

一時(ひととき)と、二時(ふたとき)と、半時・・ダニエル7:25


パンデミックも約3年半でした。

WHOのテドロスは1221日前に停止された、と語っていますが、

これはCovid-19のことです。


ということで、もし約3年半後、2027年の秋に再臨があるとしたら、どのように過ごすべきでしょうか。冬にならないように祈れとキリストは命じられました(マタイ24:20)。


エルサレム崩壊の話ですが、

ローマ軍の

セスティウス・ガリウスは、66年7月にエルサレムから摂理によって、突然退却してました。


33年前には、イエスは、「預言者ダニエルによって言われた荒らす憎むべき者が、聖なる場所に立つのを見たならば、山へ逃げよ」(マタイ24:15、16)と弟子たちに語られました。エルサレムにいれば、食糧難は明らかです。上記のローマ軍が突然退却した時、イエスの預言に注意を払っていた人々は城内から出ました。彼らはヨルダン側の向こう側、エルサレムから最も近い山でしたが当時の長老たちが選んだ場所、ペレア地方のペラの山地に逃げて無事でした。



それから約3年半後の西暦70年4月にティツス将軍は城壁を囲み、兵糧攻めにしたのです。大勢の人々は餓死しました。子供を食べ物にして、母親たちが食べることさえしたのです。このような悲惨な出来事がおこりました・・・😭

しかも、過越祭のために大勢のユダヤ人巡礼者たちが門の外にいたので、ローマ軍は彼らを中に入れるのを許しましたが、出ることは許さなかった・・・😱

3年半という神の摂理は、歴史上、明らかではないでしょうか🙏 

荒らす憎むべき者とは、黙示録13章の獣と考えられます。米国で成就しつつあります。


ルカの聖句を見てみましょう。

*ルカ21:20〜24

20 エルサレムが軍隊に包囲されるのを見たならば、そのときは、その滅亡が近づいたとさとりなさい。

21 そのとき、ユダヤにいる人々は山へ逃げよ。市中にいる者は、そこから出て行くがよい。また、いなかにいる者は市内にはいってはいけない。

22 それは、聖書にしるされたすべての事が実現する刑罰の日であるからだ

23 その日には、身重の女と乳飲み子をもつ女とは、不幸である。地上には大きな苦難があり、この民にはみ怒りが臨み、

24 彼らはつるぎの刃に倒れ、また捕えられて諸国へ引きゆかれるであろう。そしてエルサレムは、異邦人の時期が満ちるまで、彼らに踏みにじられているであろう。


↓「ティツスの再攻撃とエルサレムの惨状」をお読みください。


教会員の若い夫婦たちは幼子、乳飲み子を持っています。今年夏、一人の赤子が生まれましたが、私は心から喜べなかった。形だけのお祝いをしましたが・・・・上記の23節を初めて読んだ時は、逃げるのに大変だからだろうくらいにした思っていませんでしたが、23節の意味はそんなことではなった。実は兵糧攻めだったために食べ物がなかったんですね。それで、子供を煮て食べるという恐ろしい愚行に走った母親たちがいたのです・・・同様のことが列王記下6:28-29に書かれています。歴史は繰り返します。聖書に書かれていることは起こりうることです。


都会というエルサレム城内で・・・家族が敵対します。食べ物で、親が子供の食べ物を取り合う・・・子供が食べ物のために親を殺したりするかもしれない・・・鬼畜になります。


あと3年半しかないとしたら、どう日々を生きますか?

今はデジタル時代、次期政権、トランプの時代になれば、「デジタル強制収容所」なる言葉が浮上するかもしれません。(すでに知っている人いるようです。)トランプの就任式は1月です。もう、来月に迫っています。


町から出て、山に移住し、まず水を確保し、野菜を作って食料源確保するようにしましょう。土地は山の方では有り余っています。高齢者しか住んでいないので、日本ではどこでも畑はすぐに借りられるでしょう。山は水源も確保しやすいと思います。もし何か知りたいことがあれば、私の方にご連絡ください。


以下は、サンライズミニストリーさんが無料配布されている本のコピーです。DLしてお読みください。



言い訳したり、ぐずぐずしていたらロトの妻のようになってしまいます。


このようなことに巻き込まれないために、最低限、サバイバルのポイントいくつか。


  1. 神に全き忠誠を決意すること。

  2. 山に住むこと

  3. 自分の住む場所に食料と水の資源を確保できること。

  4. ビジネスを生み出し(Youtubeに情報あり)、自給自足の生活の学びをすること。

  5. 良い計画を立てる。言い訳しないで行動に移すこと。


以上は米国からの情報です。


一人でも多くの方が山の田舎暮らしによって、シンプルな食べ物で体の神殿を清め、

品性改革に向けて前進されますように、自然の環境に住むことによって神の祝福をもっと得られ、患難を偲びつつ、天への命に移されますようにお祈りします🙏


アーメン!!













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