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執筆者の写真hosanaministry

サタンの戦略成功率は高い!!




黙示録12章に注目しましょう。

3 また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、大きな、赤い龍がいた。それに七つの頭と十の角とがあり、その頭に七つの冠をかぶっていた。

4 その尾は天の星の三分の一を掃き寄せ、それらを地に投げ落した

5 女は男の子を産んだが、彼は鉄のつえをもってすべての国民を治めるべき者である。この子は、神のみもとに、その御座のところに、引き上げられた。

6 女は荒野へ逃げて行った。そこには、彼女が千二百六十日のあいだ養われるように、神の用意された場所があった。

7 さて、天では戦いが起った。ミカエルとその御使たちとが、龍と戦ったのである。龍もその使たちも応戦したが、

8 勝てなかった。そして、もはや天には彼らのおる所がなくなった。

9 この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落され、その使たちももろともに投げ落された


3節の「七つの頭と十本の角」を持っているとされるこの赤い龍を、サタンによって利用されるこの世の代理人(異教ローマ〔黙12:4〕や心霊主義〔同16:13〕)の象徴として描かれています。


少数派の神の民-大きな赤い竜、豹のような獣、子羊のような角を持つ獣の象徴の下で、特に神の律法を踏みにじり、神の民を迫害する地上の政府がヨハネに示された戦争は時の終わりまで続く。聖なる女とその子供たちに象徴される神の民は非常に少数派であることが示された。終わりの日には、残りの民が存在していた。ヨハネはこれらの人々について、「神の戒めを守り、イエス・キリストのあかしを持つ者たち」と語っている(『時のしるし』1899年11月1日)。』



4節の天の星とは天使たちのことです。

赤い龍はサタンです。サタンは、天使の三分の一を騙し自分の側につけました。天で戦いが起こった時、堕天使もろとも地上に投げ落とされたのです。

この時、サタンはすでに確信したのです。

次は、アダムとエバです。これも成功しました!!

ノアの時代、ノアの家族8人以外、全地球の人々は騙されて滅びました!!(この時ノアは120年もの間、箱舟を作りながら伝道しました。

現代においても、人々は、イエスではなく、黙示録13章の地から上ってきた獣(アメリカ合衆国)に全世界が惹きつけられています!!

これまでサタンが経験した通り、サタンは人々を見下しています。そして、この世の終わりには大勢の人々が永遠に失われることを知っています。


教会に行っているから大丈夫ですか?

知識があるから大丈夫ですか?

安息日を守っているから大丈夫ですか?


サタンの本部はどこであるかご存知ですか? 一般に信じられていることとは反対に、サタンの本拠地は地獄ではなく地球です。神はアダムとエバに地球の支配権を与えました(創世記 1:26)。


ところが二人が罪を犯したとき、この支配権はサタンに奪われてしまったのです(ローマ 6:16)。そしてサタンは地球の支配者、つまり「この世の君」になりました(ヨハネ 12:31)。サタンは神の似姿として創造された人間を見下しています。

しかし彼は、神に直接危害を加えることができないため、地上の神の子供たちに怒りを向けます。それは、サタンはあなたを滅ぼし、神を傷つけ悲しませることを目的としているからです。


サタンの成功率は驚くほど高く、信じられないほどです。ノアの時代には、地球上の8人以外の全員がだまされ滅びました。イエスが二度目に来られる前に、彼は全世界を欺くでしょう。(黙12:9彼の欺瞞的な力は非常に大きいので、私たちの唯一の安全は神の言葉を知ることです。(マタイ4:4-1024:23–26)。あなたが彼の言うことを聞くことを拒否するなら、イエスはサタンの欺瞞からあなたを守りますヨハネ10:29)。


*黙12:9(全世界を欺く)

この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落され、その使たちも、もろともに投げ落された。」

*マタイ4:4-10(唯一の安全、神の言葉)

4 イエスは答えて言われた、「『人はパンだけで生きるものではなく、神の口から出る一つ一つの言で生きるものである』と書いてある」。

5 それから悪魔は、イエスを聖なる都に連れて行き、宮の頂上に立たせて

6 言った、「もしあなたが神の子であるなら、下へ飛びおりてごらんなさい。『神はあなたのために御使たちにお命じになると、あなたの足が石に打ちつけられないように、彼らはあなたを手でささえるであろう』と書いてありますから」。

7 イエスは彼に言われた、「『主なるあなたの神を試みてはならない』とまた書いてある」。

8 次に悪魔は、イエスを非常に高い山に連れて行き、この世のすべての国々とその栄華とを見せて

9 言った、「もしあなたが、ひれ伏してわたしを拝むなら、これらのものを皆あなたにあげましょう」。

10 するとイエスは彼に言われた、「サタンよ、退け。『主なるあなたの神を拝し、ただ神にのみ仕えよ』と書いてある」。

*マタイ24:23-24(同上)

23 そのとき、だれかがあなたがたに『見よ、ここにキリストがいる』、また、『あそこにいる』と言っても、それを信じるな。

24 にせキリストたちや、にせ預言者たちが起って大いなるしるしと奇跡とを行い、できれば、選民をも惑わそうとするであろう。

*ヨハネ10:29(イエスの守り)

わたしの父がわたしに下さったものは、すべてにまさるものである。そしてだれも父のみ手から、それを奪い取ることはできない


ヨハネ10:29で、父がイエスに与えられたもの、奪い取ることはできないものとは、世から選ばれた民のことです。ーヨハネ17:6「わたしは、あなたが世から選んでわたしに賜わった人々に、み名をあらわしました。彼らはあなたのものでありましたが、わたしに下さいました。・・・」ですから、イエスは、サタンを拒否する人を守られます。


今後、デジタルIDで、全世界はデジタル強制収容所のようになります。なぜなら、すべては、このIDで管理されるようになるからです。人々は監視され、奴隷のような生活になるかもしれません。収入もすべてがオンライン化、それに登録しない人は、社会から孤立しますし、文化的生活はできません。


コロナワクチンを思い起こしてください。接種は最初は自由でした。しかし多くの職場では強制になりましたね。それがサタンの欺瞞の方法であり、人類を破滅に至らせる手段です。


デジタルIDも、それを持たない人は、ガス、水道、電気、口座凍結、公共機関乗り物に乗れない、旅行もできません。人々は黙示録13:17の成就を見るでしょう。

お金はあなたを救いません。隔離された日々をおくるのはわずか数年です。永遠に続くわけではありません。



*黙示録13:17

この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。


デジタルIDが始まり、多くのクリスチャンも、前回のコロワクと同様、政府の言いなりになります。気づいた時には手遅れ、それが獣の刻印となるかもしれないのです。


今、残りの民は、山村に移住して、水と食料の確保をしてください!!!!


以前のブログでケスチウス・ガルス将軍が西暦33年にユダヤ人の暴動が起こったため、エルサレムを囲みましたが、しかし、突如として撤退しました。しかし約、3年半後の西暦70年にティツス将軍が戻り城壁を囲み、エルサレムは崩壊の運命を辿ることとなったのです。イエスの預言の通りになりました。


前回はエルサレムは滅びてしまいましたが、今回は、キリストの救いのご計画の最終クライマックスへと向かいます。悪が滅ぼされます。


今、私たちは、ちょうど、そのイエスの預言が全地球で成就する段階に立っています。

サタンの怒りのクライマックスは、欺瞞から始まります。


イエスの再臨の帰還は、約3年半後となるでしょう。

神は、前回はローマ軍を使って悪の巣窟となったエルサレムを滅ぼされました。今回は全地球規模、悪人たちを滅ぼされます。しかし最後まで耐え忍ぶ人は救われます!!



*マタイ24:20

もしその期間が縮められないなら、救われる者はひとりもないであろう。しかし、選民のためには、その期間が縮められるであろう。


サバイバルのために、私たち夫婦はどのように人々を助けることができるか情報収集しています。情報収集している時に気づいたのですが、獣の刻印が先に来ます。

大勢のクリスチャンはコロワク同様、デジタルIDにも何の疑問も持たずに登録するでしょう。これは獣の刻印を意味します。後で気づいて、牧師たちを責めるとEGホワイトは書いていましたね。


七つの災害は、獣の刻印を押された人々に神の怒りが容赦無く臨みます。


今後のブログにて、情報シェアしていきます。



アーメン!!






























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