ライアン・デイがSDAを去るのはゴキブリ毒と「犬を振る」行為。SDAにおける忌まわしい異端が揺さぶりをもたらす‼️

長いタイトルですが、やはりアンドリュー牧師の視点は鋭く、納得がいきます。

春の世界総会のミーティングの後に、ライアン・デイは突如あらわれました。

これが何を意味するかがポイントとなります。

「犬を振る」というのは、"Wag the dog" となっていますが、意味は以下の通りです。この意味を知ることが大切です。

犬の尻尾と犬全体では、当然犬の画像の印象は強いです。

よく日本のメディアでは、政治の問題を隠蔽するために、有名人のスキャンダルを全面に出します。それと同じ意味です。

世界総会では、SDA指導者たちが彼らの忌まわしい行為を推進していた時、焦点はそこにありましたが、ライアン・デイの登場で焦点が彼に移り、GCの忌まわしい行為から外れました。誰も、ライアン・デイにいま登場しなさいと命令などしていません。これは誰が操作しているかというと、当然、サタンです。

アンドリュー牧師は語っています。私は神が心に置かれた事柄を話しているだけです。より大きな問題に焦点をあてなさい。リバイバルを望むなら、羊を欺瞞と破壊から守りなさい。正しい問題に抗議を続け、犬を振るに気を散らされないように。

尻尾は欺瞞（イザヤ9：15）を意味します。「その頭とは、長老と尊き人、その尾とは、偽りを教える預言者である。」

［＠　詳細は省きますが、起こるべくして起きた、すでに預言された終わりの時に出来事と私（ホサナミニストリー）は読んでいます。前回にも書きました通り、「最終時代の諸事件」に書かれています。］

ライアン・デイは3ABNの音楽担当マネージャーでした。彼は、ある日の会話を紹介していますが、以前の担当マネージャーはSDAでなかったのに雇われていたことを語っています。彼は、音楽の才能ある歌手ですし、3ABNで安息日学校も担当しています。聖書を教えたり説教もしました。しかし影響力が本当にあるのは、彼でしょうか、それとも3ABNでしょうか。当然3ABNです。3ABNは彼を拒否しました。彼のいうことは聖書と聖霊に反しているから辞めるようにという理由でした。しかし、3ABNが何をしたかに注目すべきです。

彼らはSDAでない複数の人々を音楽奉仕の指導者として雇いました。これは聖書的ではありません。彼らは聖書と預言の霊に反するとしてライアン・デイを解雇したのです。3ABNはどうなるのでしょうか？　「犬を振る」ということでしょうか？　彼らは

SDAマニュアルに準じると公言しています。マニュアルには、教会音楽に関して、教会員でなければならない、と書かれているのです。3ABNは非教会員の担当者がいます。ならば、ダニー・シェルダンも、役員も全員解雇しなければなりません。一貫性はどこでしょうか。

聖書には、レビ人が神殿の音楽担当をしていた記述があります。歴代志下5:1-14に美しく描かれています。「120人の祭司が彼らと一緒になってラッパを吹いた」と書かれています。120人は、2階の部屋にいた弟子たちの数です（使徒1：15）。

今、3ABNがバビロン人たちを音楽奉仕でバビロン人を雇っていたことは、「犬を振る」行為です。だから私たちは注意しなければなりません。

つまり、ライアン・デイは小さな問題です。私たちは全体を見なければならないのです。

もう一つはジョン・ロマカン牧師の件。彼は先週の安息日、彼の教会の説教壇から、ライアン・デイ対する説教をしていました。彼に近づかないように、彼は聖書と預言の霊に反している、ということを発表しました。当然人々は、ジョン・ロマカン牧師の方に立つでしょう。確かにそれは正しいことでしょう。しかし、それは「犬を振る」行為なのです。どちらが影響力がありますか。当然、ロマカン牧師です。しかし彼がバビロンの魔術やオムツやハギー（意味不明）そのものです。小さな問題に焦点をあてて、大きな問題の本質を失わないように。

私たちは大きな問題に焦点を合わせなければなりません。人々がライアン・デイに抵抗、軽蔑すると言っている間に、3ABNがバビロンの魔術を宣伝し、科学を信頼することを推奨しています。ホワイト姉妹の言葉を歪曲し、操作し、大衆を欺き、SDAと非SDAを犬のように欺いています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

［＠科学を信頼したばかりに、ワクチン問題がありました。これは、GCやロマリンダの「犬を振る」行為でした。大勢の人々が亡くなり、仕事を失い、障害者のようになり、彼らからの謝罪もありません。］

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

忌まわしい行為に対する公式の謝罪もなく、テッド・ウィルソン、ガヌン・ディオプ、マーク・フィンレーらは正式に神から独立した組織になりました。ここでライアン・デイについて話している間に「犬を振り回す」のを私たちが見逃していたのです。

3ABNのパネルディスカッションでは、エリック・ウォルシュという人物が科学を信じろ、ワクチンを打てと煽っていました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

［＠アンドリュー牧師は、他には什一献金の問題にも触れていましたが、さまざまな聖書的でない問題が山積しています。アドラの件は以前のブログで触れました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

聖書と預言の霊から証明できるでしょうか。

ホワイト姉妹が本当に神の終末の預言者であると聖書から説明できるか。そうでなければ、ライアン・デイのことを話すのはやめてください。なぜなら終わりの時の危機に備えていないからです。さらに、尋問された時、なぜSDAが残りの教会だと信じているのか、聖書からそれを説明できるのか、そうでなければライアン・デイに焦点しない。なぜなら、多くのコメンテーターが取り上げるのはこのようなセンセーショナリズムばかりだからです。

1844年にキリストが天の聖所に入られたことを聖書から説明できなくては、ライアン・デイのビデオを見るなど、どうして行うのか、（つまり、そんな暇があったら、自分で説明できるように学べという意味です）。

聖書研究にもっともっと時間を用いるべきです。

聖書と預言の霊によって与えられている現代の真理をなすものを学び、伝えてください。

初代文集63ページ（英文）、２ペテロ1：12-19、黙示録14：6-12、10：1、から現代の真理を話してください。そして後の雨を待ちましょう。先の雨を受け、公式な後の雨を受けます。

私たちが今説いているすべての真理は、後の雨によって力づけられ、

頑固な心を悟らせるでしょう。反抗的で頑固な人全員が改心するわけではありませんが、

その多くは改心するでしょう。その時、私たちは新しい真理を説いていません。

それは励ましです。

ライアン・デイが、後の雨に遅れないように戻ってくることを望みます。その他SDAを離れた人々も。私が何かを忘れていると思って、背教したGCの指導者たちが手遅れになる前に戻ってくるでしょう。

彼らは組織を去ってはいないが、現代の真理を去ってしまった。それが牧師への証しの112ページで語られていることだ。揺さぶりが誤った理論の導入によってもたらされるとき、表面的な人々はどこにも固定されていない、あるいは砂をふるいにかけるように、現代の真理から揺さぶられるだろう

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

［＠私自身、現代の真理を学ぶことによって目覚めさせられ、生き方が変わりました。このウェブサイトを作ったのも、そこからでした。まだまだ霊的食物が必要です。おそらく終わりまで。イザヤ書に書かれている通り、終わりの前に死に移されるのだろうか、とも考えます。でも、後の雨を受けて、人々が改宗する姿を見れるならば、こんな喜びはないと思う。1日に数千人のバプテスマ・・・・主よ‼️ 命の音信を伝える私たちにとって、それ以上の喜びはないのではないでしょうか。背教者、偽善者が出ても終わりの時であるから、当然であって、その喜びをしっかりと心に抱いて畑仕事に忙しく生きるなら、小さな問題に思えるのではないでしょうか。

牧師や指導者たちは説教壇から降りて、田舎で汗水垂らして、日の下で働け、と言いたい。

アーメン！！

アクセスありがとうございます。

祝福と憐れみがありますように。