今日は二つのことをお伝えします。
⚫️到達すべきところ
一つ目は、やはり永遠の命のための到達すべきところという意味です。永遠の命とイエスと律法と聖書についての認識というか、多くの人が律法やいましめに関して、誤った教えによって勘違いしているように見受けられます。そのことについてお伝えしたいです。
エホバの証人をやめて、SDAへ移り20年が過ぎました。合計すると約40年神を求めてきました。聖書を調べてわかったのは、サタンの攻撃はずっとSDA教会に向けられているということだけは言えると思います。なぜなら、律法を守っているからです。特に第四条の安息日です。
私のブログの読者は日曜日教会の方なのか、SDA教会の方なのか、私にはわかりません。
それでサタンが日曜教会をあまり攻撃しないかもしれない、と聞くなら喜ばれるかもしれませんが、なぜそうなのか、その理由は、安息日を守らない教会はサタンの支配下にあるので、何もしなくても少しずつ滅びに向かう事は彼らはわかっているから攻撃しないという意味なのです。ほっておいても最終的には彼らと共に滅びるということを知っているからです。このことを知ってまさか・・・と思われるかもしれませんが、イエスの言葉をもう一度丁寧に読まれることをお勧めします。
イエスは「いましめ」という言葉を永遠のいのちと繋いで、何度も教えられています。この「いましめ」は十戒のことなのです。十戒は神の律法ですが、自分自身ではこれを守れないことがわかります。つまり、これが罪を明らかにするのです。それで悔い改めに導くものとなります。
律法の役割は、自分の罪がわかり、イエスの必要を感じ、イエスがいなければ生きられないことを知り、イエスにあって悔い改めをし、回心しバプテスマによって、古い自分は死に、新しい自分に生まれ変わるつまり新生、イエスのものになる、ここまでが律法の役割です。
エホバの証人も日曜教会も律法を捨てているので、この流れがわかっていないために成長できないでいます。まさしくサタンの狙いどころです。律法は厳しいもの、律法はイエスの十字架で終わったと思い込んでいると、とんでもないことになります。サタンは多くの教会がそのように考えているので、道連れだーと考えています。
パウロはこのことを伝えています。ローマ7:1-4
1それとも、兄弟たちよ。あなたがたは知らないのか。わたしは律法を知っている人々に語るのであるが、律法は人をその生きている期間だけ支配するものである。
2 すなわち、夫のある女は、夫が生きている間は、律法によって彼につながれている。しかし、夫が死ねば、夫の律法から解放される。
3 であるから、夫の生存中に他の男に行けば、その女は淫婦と呼ばれるが、もし夫が死ねば、その律法から解かれるので、他の男に行っても、淫婦とはならない。
4 わたしの兄弟たちよ。このように、あなたがたも、キリストのからだをとおして、律法に対して死んだのである。それは、あなたがたが他の人、すなわち、死人の中からよみがえられたかたのものとなり、こうして、わたしたちが神のために実を結ぶに至るためなのである。
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ローマ8:38-39
38 わたしは確信する。死も生も、天使も支配者も、現在のものも将来のものも、力あるものも、
39 高いものも深いものも、その他どんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスにおける神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのである。
この様に,キリストにあって、死ぬわけですから、死んだら律法のもとにありません。キリストにあって律法に対して死んだのです。そしてキリストのものとなり、8:39にあるように、何物もキリスト・イエスにおける神の愛から、私たちを引き離すことはできない、というところまで到達していただきたいです。そうすれば自分の命よりも、神への愛が強くなり、38節にある通り、生きるも死ぬも超越して最後まで忠誠を全うすることができるのです。これが永遠の命への道に通じています。アーメン!!
これを理解しなければ、先へ進めません。私は理解するのに長いことかかりました。基本的聖書の学びがどんなに大事かがわかります。エホバの証人での基本の学びが間違っていたために、遠回りになってしまいました。
今後聖書を学ぶ方は聖書はキリストのことが書かれていること、律法とは神そのものであること、律法は命を与えるものであることを覚えて、認識を新たに読んでいただきたいと願っています。
⚫️二つ目は、米国で起こっている事。
この数日間、米国SDAミシガン総会では、驚くべきことが起こっていて、そのことについてずっとYoutubeを追いかけていました。英語は一般の人よりわかるのはわかるのですが、早口になるとわかりません。若い説教者たちは驚くべき知識があり熱意もすごいので勢いに押され早口で語ります。ついていくのに必死です。字幕をつけても、すぐに飛んでしまうし、100%の翻訳ではありません。それで、スピードを落として日本語をよく考えながら読まなければなりません。私が理解するのに時間がかかりますが、これまで日本で聞いたことのないような内容があります。
それをお届けしたいのですが、本当に申し訳なく思います。なんとか時間がかかっても伝えるべき事は伝えなくては、と祈る毎日です。
大争闘の本に書かれている「良心の自由の危機」に書かれていることの預言が成就しているのです。今にはじまったことではありませんが、特にこの数ヶ月でおこった出来事は人々の関心を呼び起こしています。
ことの発端は、4年前のワクチン接種の圧力です。EGホワイトまで引用しています。
これを読むと何も知らない人は、素直に接種するでしょう。牧師を信じ、教団を信じ、医者を信じー。日本では大勢のお年寄りが亡くなりました(教会員)。特にシニアホームでは、接種は自由ではなく、強制でした。なぜなら、施設はNPO法人だからです。保健所や国から圧力がかかりましたね、あの当時。
確かにEGWは天然痘のワクチン接種をしています。
田中つや子さんというお医者さんのXツイッターでは、歴史上効果のあったワクチンは天然痘だけかも、と言われています。19世紀の話ですね・・・・
私はコロナワクチンは打ちませんでした。最初からおかしいと思ったからです。
私としては、神はEGWに何も伝えられなかったのだろうか・・・
彼女は、神に祈らなかったのか、神は何も言われなかったのか、記録がありません。
ただ秘書が書いた記録しか見つけることができませんでした。それは上記のSDA教団のページで読むことができます。
米国では今ワクチン死亡や後遺症の訴訟が数多くなされています。かなりの人々が勝訴しているようですが、心優しい正直な多くの教会員たちは、命を無くし、職を無くし、後遺症で仕事もできなくなっています。日本も同様です。しかし世界総会は謝罪も何もしません。
そのことに関して、コンラッド・バイン長老は、糾弾しました。その教会のロン・ケリー牧師はミシガン教区から突然解雇されました。これらの事件の背後について、世界総会はワクチンに関して米国政府から莫大な金銭の授受があったことがわかっています。それにより、上記のような嘘偽りのメッセージを表明したのです。これをどう責任とるのでしょうか。いまだに彼らは何も気にしてなどいません。都合の悪い人物を抹殺するだけです。別件で総会から突然解雇された数多くの人々も声をあげています。今、黙示録の下記の預言が成就しています。
*黙示録17:2
地の王たちはこの女と姦淫を行い、地に住む人々はこの女の姦淫のぶどう酒に酔いしれている。
その上、アドラもNGOのため、またUN国際連合と繋がっていました。恐ろしいことに、米国とメキシコ国境の不法入国者の手助けをしていることもわかりました。大勢の子供達は臓器売買のために人身売買や小児性愛者に売られています。
トランプ大統領はこの不法入国者を取り締まる計画ですが、アドラがどうなるか見ものです。このことは来年になると思いますがご報告します。
ということで、それほど背教の進んだ教会に成り下がってしまいました。しかながら教団や
総会を離れた牧師や信徒たちは、預言の霊によって、見張りの者として注意深く成り行きを見守っています。また今起こっていることがどういうことなのか、み言葉から説明をしてくれます。聖書の預言によるとサタンの働きはまだまだ序の口と思います。今後はもっともっと巧みな欺瞞がでてくると考えられます。
しかしながら、このような事件によっても神は巧みです。この件によって目覚める人が必ずいるはずです。それはちょうど使徒たちの時代のようです。ステパノの事件後エルサレムに迫害が起こり、使徒以外の人々は各地へ散らされました。異邦人に福音が広がりました(使徒8章)。問題が起きても、神はそれを伝道に用いられます。
今日もアクセス感謝します。
アーメン!!
祝福をお祈りします。
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