宣教師の模範から学ぶ‼️
- hosanaministry
- 2月18日
- 読了時間: 9分
更新日:5 日前

話の前に、Xからの情報をお知らせします。以下の医者は、興味深い方で、ワクチン後遺症も自然療法や確かイベルメクチンで治療されていたと思います。USAIDについての説明をされていたので、以下のXへアクセスするとビデオで説明を聞くことができます。
↓福岡県久留米市のお医者さんです。
今、アメリカでは各州の公立学校が連邦政府によって、学校でのキリスト教教育の強制が進み、拒否できない状態になっています。なぜなら、学校への資金がストップするというペナルティ(罰則)があるからです。今朝のアンドリュー牧師のビデオタイトルは、以下の通りでした。
「テキサス州とアラバマ州は、学校で祈りと聖書の朗読を強制し、違反した場合は罰則が科せられる。今後 4 年間は、致命的な傷を癒すための雷と竜巻の日々となる。アメリカを再び偉大にし、ヨーロッパを再び偉大にし、バビロンを再び偉大にする。北の王が南の王を旋風のように打ち負かす。複数の聖書の預言が同時に成就する。生き残るための 5 つの鍵を実践する。」
米国については、次回お知らせします。
今、残りの民に必要な情報は、神への信仰を強化することではないだろうか、という疑問が私の内にありました。なぜなら、パウロやペテロ、シラスのように牢獄に入れられることを準備の中に加えておかなければならないということです。
では、本題に入ります。
神戸教会の松並牧師をご存知の方あるかと思います。この牧師はブラジルのアマゾンに入られて、10個の学校を設立されました。ですからそこには教会も10あると思います。この話は、私のホノルルの友人から聞きました。彼女は松並牧師から女長老として、長老の教育を受けた人でした。ですから本人から聞いているので、確かな話です。牧師はまた土地の住民から信頼されていたので、自分の子供を聖書教育してくださいと頼まれ、複数の子供達を引き取り教育されたことも聞いています。ブラジルにはたくさんの日系人がいます。素晴らしい種まきをされました。
もう一人はデビッド・ゲイツ。赤城学園でドクターミラーの健康セミナーに参加した時に、そこにたくさんの印刷物があり、それをいくつかいただいてきました。私がいろいろみていると、そこに寝泊まりして日本語を学んでいる外国人の若者が1冊の本を勧めてくれました。それが、デビッド・ゲイツの体験を書いた本でした。「ミッションパイロット」という本です。福音社は取り扱いはありません。
私は、これを読んで確かに非常に信仰が強められました。欲しい方は赤城学園に連絡されると送ってくれると思います。なぜデビッド・ゲイツかというと、以前もブログに書いたと思いますが、彼は、財産を持っているわけでもなく、ただ信仰と祈りによって、神からの資源を求めた、それだけでセスナ機で南米を伝道をされたのです。もう50年も昔のことですが当時は、テロリストや反政府軍がいて、彼も当然刑務所に入れられたりしました。家族と離れ離れになったり、ご家族も神への信仰がなければ、どうやって子供を育て食べていけたのでしょうか。しかもその子供たちは3人は養子、2人はご自分のお子さんたちでした。
セスナ機も、神慮により提供されました。このような宣教師の本物の信仰は私たちを鼓舞します。お金を持っているとそれに頼ってしまう。するとお金が神になってしまう。そのような人の態度というのは、プライドや高慢が見られます。金があると安心するからです。
それで私は友人を助けるために、自分で働いたお金を用いることを主に願いました。これについても以前のブログで紹介しましたが、早速日曜日に、午前中の数時間働くことができました。山奥のホテルで、朝食を準備し、片付け、掃除、食器を洗う、という家事の延長のような仕事です。ストレスもなく、本当に主が紹介された仕事は心地よく働ける場所でした。幸い、ホテルのオーナーさんや正社員の方にも、OKをいただきました。土曜日はもちろん、働けないことは伝えています。オンコールなので、ゲストが多い時のみです。わずかな金額ですが、それでもありがたいです。部屋数も少ない、隠れ家のような山奥の宿泊所で、各部屋は温泉付き。ちょっと一般のホテルより値段が高いようです。
さて、ゲイツ氏の話に戻ります。彼の肩書きは、パイロット、看護士、コンピューター、宣教師です。ペルーのリマにある犯罪多発地区の暗く寂れた通りで、彼は武器を手にした二人の強盗に襲われそうになりました。エンストした車内には、7万ドル相当のコンピューター機材が詰め込まれていたのです。すると、どこからともなく、あらわれた見知らぬ人・・・・不思議なことに、命を脅かされているデビッドの状況を詳しく知っており、動かなくなっていた車を片手で押し上げたのです。・・・つまり天使が若いミッションパイロットを助けにきたのは、この時がはじめてではありませんでした。
現在はYoutubeで説教をされています。
ミッションパイロットの外国語版は、彼のウェブサイトにたくさんありますが、日本語版の本はサンライズが取り扱っています。650円+送料です。赤城山はいくらで送ってくれるかわかりません。読んでみたい方は、直接お問い合わせください。野崎金一牧師の「生きた宗教の体験集」も読みましたが、デイビッド・ゲイツは私たちの世代なので、印象が強いです。
英文ですが、翻訳機にコピーペーストで読むことができます。彼の経験は問題の連続でしたが、信仰がなかったら決して乗り越えることはできなかったと思います。今、私たちはこの人の体験から、全的に神に頼ることがどういうことなのかを知ることは非常に役に立つと思います。なぜなら日曜休業令がきて、獣の刻印へと繋がっている重要な時に生きているからです。ぜひ、少しずつでもコピーペーストして読んでいただきたいです。
『彼の冒険は、神の御心の中にいること以上にわくわくする場所は地上にはないということを証明している。ハイジャックされたメキシコの刑務所に入れられ、人里離れたジャングルの中の飛行場に飛行機を着陸させ、ペルーの裏通りで待ち伏せされても危機一髪で逃れ、ガイアナのジャングルから重症のマラリヤ患者を乗せて飛行し、あるいは毒蛇に立ち向かいながら伝道に励むデイビッドと妻ベッキーは、この現代において、奇跡に次ぐ奇跡を経験している。』と本の紹介に書かれていました。
彼の言葉の中で、私が最も心打たれた言葉をシェアさせてください。この本の終わりの部分に付録があって、デイビッド・ゲイツへの質問と答えがあります。
いくつかご紹介します
質問:宣教師になるためには特定の性格、あるいは特別の技能が必要ですか?
答え「神はあらゆる能力、才能、技能、それに性格にふさわしい場所を、ご自分の働きの中にお持ちです。この原則を理解し受容することが他の人々を受け入れ、チームとして共に働くことにおいて欠かせません。 マタイ14章、マルコ6章の五つのパンと2匹の魚の奇跡に教えられているように、私たちは主から直々に、「あなたの手で食物をやりなさい」(マタイ14:16)と命じられていることを認めなければなりません。私たちが所有しているものすべてを神のみ手に100%置かねばなりません。そうすれば神は、私たちが差し出したものを受け取り、それをご命令を推進するに十分なほどに増やしてくださるでしょう。マタイ25章のタレントの使用についての明快な教えもまた、この原則をいっそう強化しています。それらを使いなさい。さもなければ失います。・・・・あなたには、意思を日々神に明け渡し、み言葉の研究をするという習慣があるので、神様のみ心に従っているかどうかを疑問に思って、心配し続けるべきではありません。神様は、必要であればいつでも踏み込んで介入することができるのは確かで、喜んでそうなさいます。あなたが喜んで従う限り、前に向かって行動し、神様の導きを確信し、夜はよく休むことができます。
質問:生活費はどのように得られますか?
答え:さまざまな方法があります。教団雇用、自給組織、個人自給、神様の援助。
(神様の援助の部分だけシェアします。)
神の援助。この過激だがスリリングな方法は、私たちの必要を満たしてくださる神への全幅の信頼を意味します。私たちが神のために働くことに専念している間、神は私たちの必要をすべて満たしてくださるということなのです。この聖書の方法は、マルコに6:7から13節とルカ10:1から11節にあります。彼らは、必要なものを与えてくださる神に信頼して、ただ出かけて行きました。彼らが戻ってきたとき、イエスはルカ22:35で、彼らに足りないものはなかったかと尋ね、彼らは喜んで 「何もなかった 」と答えました。
ジョージ・ミューラーやハドソン・テイラーのような人たちが今日有名なのは、神が与えてくださるという信頼があったからでした。犠牲を払いながら、彼らは確信を持って前進し、神は約束されたとおりに行動され、神は栄光の富にしたがって、彼らのすべての必要を備えてくださった。「あなたがたを召しておられる方は忠実な方であり、必ずそのとおりにしてくださいます」(第1テサロニケ5:24、NIV)。
*ジョージ・ミューラー https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョージ・ミュラー
世俗に頼らず神のみに頼るという方法(フェイス・ミッション)を生涯貫き、多くの孤児たちを救済した。日本においては、孤児事業のパイオニアとなった石井十次の岡山孤児院のモデルとなり、石井の思想に決定的な影響を与えた[1]。また来日もしており、新島襄に招聘され同志社で講演をするなどして、山室軍平などに多大な影響を及ぼした[2]。
*ハドソン・テイラー
ジョージ・ミューラーは私も知っていました。祈りによって孤児院を建てた人ということを記憶しています。
私の聖書研究生から、連絡があって、山へ行って、山菜を探し、それを売るそうです。彼女は車を持っていませんが、友人たちが動いてくれて、今の季節毎年、助けてくれるのだそうです。友人たちはクリスチャンではありません。読者の皆さんの友人でこのような助けをしてくれる仲間はいますか? また助けてくれるクリスチャンの友はいますか? クリスチャンでない人々がよほどクリスチャンらしい‼️ と思いませんか? 私は仕事を始めてよかったとつくづく思いました。他に私にできることはないかな?
絵が描けるので、販路を開拓すれば、誰かが買ってくれるかも。祈ってみます。彼女のご家族の命がかかっているから主に祈ります。何とかこちらに移動できますように🙏
アーメン!!
アクセスありがとうございます。
祝福と憐れみを祈ります。
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