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獣の刻印と霊的衰退‼️ (2)

  • 執筆者の写真: hosanaministry
    hosanaministry
  • 3月8日
  • 読了時間: 5分

更新日:3月10日

6000年が過ぎると、7000年目は、千年期となります。サタンは誰もいなくなった地球に1000年間残されます。1週間かかって、天に上げられた人々は天で暮らします。1000年が終わると、地球は火で清められ、エデンが回復され、新エルサレムが降りてきます。

最終的な悪の滅びがあり、人々はこの地球で永遠に暮らします。


さて、(1)からの続きを始めます。


今、私たちは背教を目撃していることを認識してください。

霊感を受けた書物「大争闘」の本から、ホワイト姉妹が何が背教を引き越しているかを書いていますので、みてみましょう。

彼女は、公式にそれを「霊的衰退」と呼び、現在の出来事に目を向けるように私たちに告げています。警戒するようにと言っています。霊的衰退を見ると獣の像はほぼ完全に形成されその後に獣の刻印が来るでしょう。



私たちが今、どこにいるかを知らねばなりません。そうすれば、次にどんなことが起こり、どのように準備すればいいかがわかります。

背教が初期の教会を民政の援助を求める道に導き、これが教皇制への道を整えました。


まず、背教が起こり、不法の者が現れる・・教会の背教が獣の像への道を開くと言っています。


次の段落では、聖書は主の到来前に、宗教的衰退の状況が存在すると述べています。


彼女が背教と呼ぶものが何であるか、おわかりと思います。

最初の数世紀に見られた衰退が見られ、それで前回ローマ1章を読みました。


この不信心の状況に達すると、初期の時代のような結果が生じるのです。


このような衰退が見られる時、不信心の状態の時、そのような時にどのように安全に伝道することができるのでしょうか。


また今、不信心の状態が来た、と判断するために、どこを見ればいいでしょうか。

答えは現在の出来事です。米国の下院議長は、霊的衰退が起きていると嘆いているのでしょうか、はい、その通りです。これが霊的衰退の証拠です。


下院議長、マイク・ジョンソンは、プロジェクト2025と密接に関係しています。これは重要なことです。なぜなら、プロジェクト2025、ヘリテージ財団のケビン・ロバーツは、トランプ政権の背後で国家と教会を統合し、日曜礼拝を法律で強制しようとしているからです。彼はプロジェクト2025の諮問委員会の一部であるアライアンス・ディフェンス・ファンド、アライアンス・ディフェンス・フリーダムと関係しています。彼はアメリカの道徳的退廃を助長しています。教会の会員数の減少に焦点をあて、教会が縮小しているため、人々に教会へ行くことを強化しなければならないと言っているのです。


彼の発言はこれで二度目ですが、彼は州を使って人々に教会に行くように強制するのです。彼は政府がもっとキリスト教を推進すれば教会員の減少を抑えることができると考えているようです。実際、州を使って教会へ戻るよう強制しています。

ジョナサン・バリーという人がいますが、彼は日曜安息日に休むようにと主張しています。


ホワイト姉妹は、この不信心の状態に達すると獣の像が形成されると述べています。

ケビン・ロバーツは日曜日安息日を法律で義務付けようとしていますし、2015年頃にはすでに日曜日安息日の義務付けを発言する人もいました。



トランプの演説ですが、これもその衰退の証拠で、彼は教会の衰退を嘆いています。








米国では霊的衰退が起こっています。

「長年にわたって着実に減少し続けてきたが、キリスト教徒であると自認するアメリカ人の割合は、少なくとも一時的には横ばいの兆しを見せている

- ピュー研究所による36,908人を対象とした大規模な新しい調査によると、10分の6をわずかに上回っています。

アメリカの大人たち。 2023年から2024年にかけて7か月にわたって実施された最新のRLSでは、米国成人の62%がクリスチャンであると自認していることが判明した。これは 2007年以来、9 パーセンテージポイントの低下です。アメリカでは霊的衰退が進行中です。


このような状態にあって、どうして、獣の刻印を強制できるのでしょうか。霊的に衰退しているアメリカ人がどうして獣の刻印を受け入れることができるのでしょうか。


[@明らかな霊的衰退を確認するため、いくつかの調査レポートを用いて、アンドリュー牧師の説明がありました。それによると、明らかにアドベンチストの衰退がみられます。日本の私の友人は、リバイバルが起こっているよ、という人がいましたが、私は信用できませんでした。]


毎日祈るというカテゴリーで、若者は27%、年配者は58%、

教会の礼拝に参加のカテゴリーでは、若者は25%でしたが、これはコロナ前の調査でした。コロナパンデミックにより3年半は教会は閉鎖されました。大人だけが49%。

次のカテゴリーは、無宗教の若者は43%、つまりほぼ50%は、どの宗派にも属していないということ。このように霊的に衰退している人々にどうして獣の刻印を強制できるのでしょうか。逆にこのようなアメリカ人がどのように獣の刻印を受け入れられるのでしょうか。

すべてのカテゴリーで数字は下降しています。


終末が近づくに連れて、もっと祈る人が増えるように思いがちですが、実際はその逆です。

米国のヤングアダルトについては、伝統的に宗教的ではありません。調査グラフを見ても

年々減少しています。確かに教会に通う人は減っています。ホワイト姉妹はこのような不信心の状態、つまり背教、霊的衰退は獣の刻印が近づいていることを示しています。不法の者が明らかにされようとしています。


これらの調査追跡が始められたのは1990年代です。ちょうど同じ時にアメリカでは西海岸から東海岸まで、ソドミー、同性愛連合会が推進されはじめました。すべてが一致しているのです。


上記に示しましたピューリサーチセンターは、アドベンチストをリサーチしたに違いありませんが、アドベンチストの霊的衰退の項目があるということです。獣の刻印が施行されたら、名前をあげて獣の刻印を受け入れるでしょう。それは事実となるでしょう。


数字による確実な霊的衰退が確認できました。

次は聖書と大争闘の預言から、まとめを学びます。

(3)へ続く。



アーメン!!


アクセス感謝します。

祝福とお恵みがありますように。












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