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獣の刻印の危機に備えよ‼️

  • 執筆者の写真: hosanaministry
    hosanaministry
  • 2月28日
  • 読了時間: 8分

更新日:3月3日


この画像はAIが作ったものですが、Youtubeに掲載されています。日本のニュースにも出ていました。これはトランプ大統領が、爆撃によって荒れ果てたガザ地区をハワイのようなリゾート地に再開発し、黄金のイメージと黄金時代を築き上げる、という内容でした。


MAGA(Make America Great Again), MEGA(Make Europe Great Again) と呼ばれたりしますが、トランプ政権になったとたん、プロジェクト2025のスローガンである、この黄金時代という言葉をイーロン・マスクや関係者全員がゴールデンエイジ(Golden Age)を何度も叫んでいました。


聖書をよく読まれている方であるならば、ダニエル3章を思い起こされるでしょう。バビロンのネブカデネザルは金の像の話を聞いて、他の者が、自分を倒して新しい王国を建てるのを嫌い、自分の金の像を立てて、拝ませました(ダニエル3:1)。


さて、私たちは獣の刻印のことを知っています。しかしその前に、獣の像(イメージ)が完全に形成されなければなりません。今、私たちの目の前に、見ていることが獣のイメージを見ています。またわたしたちは、土曜日安息日を守るものが訴追され、法廷に引き出されることも知っています。それが近いことも知っています。


問題は、世界のリーダーの前に連れ出された時、自分たちが何を信じているかをわかっていて、それを表明しなければなりません。そうでなければ、神のために立ち上がることができません。ダニエル3章の三人のヘブライ人が取った神に全幅の信頼をおいたこと、またそれはどのように形成されたのかを知ることは、重要です。つまり彼らは神の教育を受けていたのです。そして王の前で、自分の信じていることと、ひれ伏すことのできない理由をきちんと証することができたのです。


学んでおくべき聖句:

*マタイ24:14  そしてこの御国の福音は、すべての民に対してあかしをするために、全世界に宣べ伝えられるであろう。そしてそれから最後が来るのである


ただ自分たちが生き残ればいいというのではありません。全世界に宣べ伝えられなければならないのです。宣べ伝えられなければならない福音とは何でしょうか。

それは、次の聖句です。

*黙示録14:6  わたしは、もうひとりの御使が中空を飛ぶのを見た。彼は地に住む者、すなわち、あらゆる国民、部族、国語、民族に宣べ伝えるために、永遠の福音をたずさえてきて、


*黙示録14:9〜10 「おおよそ、獣とその像とを拝み、額や手に刻印を受ける者、・・・火と硫黄とで苦しめられる。

つまり、失われるという意味です。


聖書で獣は国や勢力を表します。世界に偽りの崇拝を教えるのは、ローマ・カトリックです。13章で海から上ってくる獣、地から上ってくる獣についてはすでに読者の皆さんはご存知です。アメリカについて知らなければなりません。ローマ・カトリックはどの大陸でしたか? ヨーロッパでした。しかし地から上ってくる獣はヨーロッパではありませんでした。人が住んでいない新しい地でした。


前回学んだ聖書研究でも書いていますが、

*黙示録12:16 しかし、地はを助けた。すなわち、地はその口を開いて、龍が口から吐き出した川を飲みほした。


洪水のような水=淫婦の座っている場所のこと。あらゆる民族、群衆、国民、国語です。助けたのは、「地」=人口の少ない場所。これはアメリカを意味します。水は多くの人々や国々を表しているので、地はその反対、つまり人口の少ない場所を表します女/教会は、ほとんど人が住んでいない場所に逃げ、そこで1798年頃の教皇制の迫害から逃れて安らぎを得ました。この国はアメリカ合衆国に他なりません質問10の注参照。

聖句から、アメリカ合衆国を証明しなければなりません。

さらに、詩篇18:4 (KJV)「死の悲しみが私を取り囲み、不信心な人々の洪水が私を怖がらせました。」従って、洪水は、異教徒の典型であることがわかります。

(「死の綱は、わたしを取り巻き、滅びの大水は、わたしを襲いました。」口語訳)


ここで、私が日本人の説教を好まないのは、このように日本語聖書ではおかしな訳になっているからです。見えてくる真理も見えなくなります。どうかご注意いただきたい。


では、女(教会)はどれくらい苦しめられますか? 

*黙示録12:6  に1260日とあります。しかし、

*黙示録12:14 は、わしの翼が与えられたと書かれています。これは聖書のどこに象徴的に、救いの鷲の翼が出ているでしょうか。


*出エジプト19:4 あなたがたは、わたしがエジプトびとにした事と、あなたがたを鷲の翼に載せてわたしの所にこさせたことを見た。


この時、荒野に行くのにどこを通ったでしょうか。紅海でした。

では、ヨーロッパから逃げてきた民はどこを通って人のいない地へいきましたか?

大西洋でした。つまり「地」が、プロテスタントアメリカであることを確認できました。

地が女を助けたとはこういう意味でした。


さて、ここで黙示録13章へもどります。

*黙示録13:11 わたしはまた、ほかの獣が地から上って来るのを見た。それには小羊のような角が二つあって、龍のように物を言った。


この二つの角の意味は何でしたか? 一つは米国市民的及び宗教的自由をあらわしています。もう一つは背教プロテスタントアメリカを表しています。


では、背教プロテスタントアメリカがいつ現れるか、という質問が浮かびます。


答えは、1798年ですが、それを裏付ける聖句はどれでしょうか。

*黙示録13:10  とりこになるべき者は、とりこになっていく。つるぎで殺す者は、自らもつるぎで殺されねばならない。

これは何を意味してるのでしょうか?多くの牧師たちはこの解釈を避けています。


米国の独立宣言は1776年です。10節は1798年ですが、上記の11節は1776年でしょうか? もう少し調べなければなりません。1798年に教皇は公権力を失い、ピウス6世は投獄されました。地は女を助けたと書かれていますが、それはいつのことでしょうか、いつ迫害が終わったのでしょうか。それは1773年ということでした。何がおこったのでしょうか。・・・・この年に、イエズス会が追放されたのです!! 


イエズス会というのは、プロテスタントに対抗して組織されたのですが、投獄された人々を起訴し火あぶりにし、神の民を殺害しました。それが1773年に終わったのです‼️😱


それで11節で、1776年に地から獣が上ってきて、アメリカの勃興となります。





さて、サタンは、神の民を滅ぼそうとしています。黙示録13:13では、人々に先の獣を拝ませ「大いなるしるしを行って、人々の前で火を天から地に降らせることさえ」します。それによって人々を欺き、獣の像を完成します。それがアメリカが今やっていることです。


ヨブ記1章でも天から火が降ってきたことが記録されています。この時のサタンは神に火を降らせることを許されましたが、彼の目的はヨブを偽りの崇拝に導くことでした。その火は何をしましたか? 羊やしもべを滅ぼしました。黙示録13:13の火も同様に災害を表します。


偽のリバイバルバル、偽の礼拝システム、私たちがこの世の闇の支配者たちの前に立っているところを想像してください。(★このような想像力は大切と思います。最後まで神に忠誠を保つ覚悟を決めなければならないからです。)


黙示録13:15-17はすでによくご存知と思いますが、獣の像がほぼ完全に形作られているのではないでしょうか。トランプはアメリカでガザでイメージを作り上げています。

左のネブカデネザルの金の像をご覧ください。ダニエル3章で、なぜ彼は夢に出てきた像でなく、この金の像を作らせたのでしょうか。彼は預言に反して、他の国が自分を倒して興ることを嫌がったのです‼️ ダニエルはバビロンが滅びることを預言しました


これは今日同じような、レトリックや印象を与えないでしょうか? MAGA、アメリカを再び偉大にしようとか、2030年までに、世界経済フォーラムのクラウス・シュワブが未来は自分たちが作るとか、言っています。当然、その背後にいる教皇が言わせているのです。

ネブカデネザルが言った、「これは、私が建てたものではないか!」


金の像にひれ伏さなかった三人のヘブルの若者がいました。

まもなく、この若者たちのように試される時がやってきます。

一人もサタンに騙されず、最後まで忠誠を保てますように。

私たちは、経験しなければなりませんし、避けて通れません。日々、心を新たに、学びと祈りによって覚悟を決意していかねばなりません。


天へ行くのは決して楽ではないのです。私たちの模範者たちが取った道をたどらねばならないのです。お金も価値がなくなります。伝道のために、また他の人々を助けるために、使わなければノアのようにもなれません!!ノアは全財産を船を作る費用に充てました。

田舎暮らしも楽ではありません。どうか心して取り掛かってください。

まだまだ、今後再臨までの出来事は続きます。


サバイバルのための5つの鍵


  1. 神に全的献身をしていること。自己を捨てる。死ぬ覚悟も含まれる。

  2. 田舎に移住する。

  3. 水と食料の確保

  4. 伝道をする。

  5. 他の人々を助ける。




アーメン!!

アクセスありがとうございます。

祝福と憐れみをお祈りします。

















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