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執筆者の写真hosanaministry

終わりの時に備える (2)残りの民が注目していること。

更新日:2024年11月2日







最初の画像ですが、10月30日から11月3日にかけて、「聖徒たちにかつて与えられた信仰」というタイトルでキャンプミーティングかセミナーが行われる予定のようです。スティーブン・ボア牧師によるイベントですが、のちにボア牧師が何かおかしなことを言っていました。結果的には、ヴァイン博士を排除したのです。理由は、要は自分たちに都合が悪いからです。


画像をよく見てください。新しいフライヤーと古いフライヤーになっています。

古いほう、右側は最初の計画でのフライヤーですが、赤い丸で囲んだ人を一方的にキャンセルしました。その人がヴァイン博士でした。左側は、別の人を加えて作ったフライヤーです。


今、世界総会(General Conference-略GC)でどのようなことが起こっているか、知っておいた方が良いと思います。それで、画像を掲載しました。


日本の教団では、このような危機的状況は、決してオープンにされません。各国の教団も同じでしょう。ただし、私のような個人で自給伝道をやっている大勢のグループがいます。彼らは沈黙のうちにビデオを拡散します。ある雄弁な伝道者は説明を加えながら、それが真実か否か、視聴者に考えさせるように気を配っています。なぜなら、今は最も重要な時代であるからです。人類史の終わりを目前に控えていて、終末時代の試練に私たちは信仰によって堅く立たなければならないからです。


争点は、「良心の自由の危機」です。Cー19の新型ワクチンのステートメント(英語・日本語翻訳設定有り)お読みください。


コンラッド・ヴァイン博士のビデオ(英語・日本語翻訳設定有り)によりますが、このワクチンが安全なものではなく、会社や職場で上層部から圧力がかかり、教会員は仕事を失い、家族を失った人々が大勢いることを訴えました。そして多くの人々を代表して、テッド・ウィルソンを糾弾しました。彼に悔い改めるように願い、最終的には、退陣さえも要求しました。GCおよび病院、大学、その他関係機関には、政府や製薬会社から、巨額のお金が入るのです。それをトップは受け取っています。彼らには人が大勢亡くなっていることも、副作用でいまだに苦しんでいる人々がいることはわかっているはずです。このお金は、GCだけでなく、世界中の病院をはじめ、会社や団体や上層部に金がばら撒かれ、製薬会社が儲けるために送ったものです。日本の教団については分かりませんが病院や老人施設では受け取っているはずです。医者に対しては一人当たり、いくら、で計算されてお金が渡されています。


その後、テッド・ウィルソン総理はステートメントを発表しましたが、謝罪も、悔い改めも何もありませんでした。話をはぐらかしていました。他の関係者もです。しかし、そのビデオを紹介したグループや代表者たちは、総理を悪くいうのでもなく、神に委ねて、彼らのために祈っています。


しかしながら、ヴァイン博士を支持する世界の教会員は90%を超えています。大勢のSDAウォッチャーたちがYoutube チャンネルを持っていて、注意して世界総会や教会の流れをウォッチしているのです。

別のある牧師(米国)は、自分が説教壇から語ったことが間違っていたことを発表していました。


何かが動きはじめたのでしょうか。分かりません。


興味深いことに、そのビデオの登録者よりも視聴者の数が倍くらいになっていました。いかに世界の教会員が熱心であることがわかりました。


またウォッチャーの教会員たちには、最新のニュースを送ってくれるので、感謝です。


私たちは、特別の教会に召されています。麦と毒麦の話があるので、たとえこのようなことが起きても、慌てることはありません。キリストの時代も、古の時代も、同様のことばかり起きてきたではありませんか? 大勢の王たちが背教しましたし、しかし神は幾度も預言者を送られました。それでも聞く耳を持たない者、悔い改めない者には神が報復されます。罪は罪、契約違反は罰則があります。


大切なことは、この状態にあって、自分が何を学ぶべきか、を考え、過ちを犯した人々のために祈ることではないでしょうか。彼らのことは神に任せて、神のご計画、神の栄光のため、また自分の命のために前進することが大切です。


デビッド・ゲイツとの出会いにも感謝です。この人の神の体験ほど貴重なものはありません。資産もなく、誰の支援もなく、神だけを資源と頼み、勇敢に中南米へ出かけて行って、見事にその務めを果たしました。その詳しい話は、ご紹介したと思います。たまたま手にした「ミッション・パイロット」という書籍です。これは、私が読んだ書籍の中で、EGWの次に印象深かった本です。サンライズミニストリーさんが安価で提供しています。


さて、テッド・ウィルソンの背後で何が彼らを操作しているのでしょうか。ビデオからのピックあっっぷです。

当然、イエズス会です。デビッド・ゲイツはテッド・ウィルソンとは、24年来の友人だと言っていました。しかし、アドベンチスト神学校の学生が何を学ぶかを決定する神学校理事会に二人のイエズス会の司祭が座っているということでした。また、伝道の流れで、彼自身がガイアナにいた時イエズス会と会うように何度か言われた時、断ったそうです。すると電話があって、「会わなければ殺す」と脅迫されました。


その後、2013年、デビッド・ゲイツとテッド・ウィルソンは、今後の伝道の話し合いをするために会うことになっていましたが、テッド・ウィルソンは、副総理のマイク・ライアンを送りました。なぜなら後に酷い目に遭いたくないためということでした。マイクは彼の秘書と共にきましたが、その時デビッドと奥さんに、イエズス会は自分の友人でありカウンセラーだと言ったそうです。それがイエズス会の戦略です。行政、病院、大学の至る所に友人とカウンセラーを置きことです。後にマイクは辞任しましたが、テッド・ウィルソンは命を脅かされました。それで彼の立場が変わったそうです。総理の決定を導くのに、誰かが働いています。彼らは顧問になろうと努力するのです。・・・これが世界総理に起こった出来事です。


ですから、ワクチン接種に関しても、基本的には個人の自由であるということでしたが、世界で唯一接種を推し進めた教会だったのです。コンラッド博士は総会の代表でしたがそれに意義を唱えた時、代表から外されました。


ワクチンに関することは政府のことであり、教会は関係すべきではなかった、私たちは、神の仕事を行うべきだ、私たちの教会は勇気がなかった・・・とデビッド・ゲイツは語っています。またヴァイン博士の表現は、この教会はだんだんローマに従順だと。アンドリュー大学もすでに・・・のようです。



これは一つの話に過ぎません。もっと多くの出来事があり、ローマよりになっています。

末端の私たちは、本当に注意して、祈り続けなければなりません。

EGWは書いています。「防壁は聖書のみ


パンデミックは、一つの試金石でしたが、日曜休業令が発布されたらどうなるでしょうか。

世界総理がローマに負け、土曜日は家で礼拝をし、日曜日に教会に来なさい、というようになるかもしれないのです。そうすれば問題はない、と。実際、そのようにやっているところがあるようです。これはもう、妥協です。世界総会はローマと共に進んでいくでしょう。

しかし、妥協しない人々がいます。

それが残りの民です。


私たちは教会を愛していますが、悪や霊的姦淫には妥協できません。中世に起こった狂気とも言える迫害や悍ましい拷問の数々、キリストの民を彼らは500万、3000万と迫害し、殺してきました。

彼らの血の罪は計り知れません。彼らは12月24日に世界の代表を集めての集会を行うようですが、そこにセブンスデーの代表を送るならば、私たちも彼らの血の罪を負うことになります。


しかし、私たちは小羊にどこまでもついていきます。生きるか死ぬか、それは問題ではない、どれほど神を愛し、人を愛し、神に全幅の忠誠を示し、堅く信仰に立つことが最も重要なことです。・・・このような言葉でデビッド・ゲイツは締めくくっています。



長くなりました。

いくつかのビデオからの話をかいつまんでのものなので、分かりにくい箇所もあるかもしれませんが、大体、私のお伝えしたかったことは書いたと思います。

デビッド・ゲイツとその仲間、(GMIーGospel Mission International)から今後も目が離せません。

今、世界の真理を愛する残りの民がこのグループに注目しています。


デビッド・ゲイツは、2027年〜2031年に再臨があるかもしれないと、ヨベルの年から計算した人です。ちょうどウィリアム・ミラーのように。

3年から7年後です。誰も年代に信仰はおきませんが、それほど再臨が緊迫しているということです。


以上です。




アーメン!!

祝福をお祈りします。










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