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執筆者の写真hosanaministry

終わりの時に備える(品性の完成を目指して) (1)

更新日:2024年11月2日


神のご計画の預言
終末タイムライン


今、私たちは、人類史上最も厳粛な時代に生きています。神の残りの民となり、永遠の命ためには、預言を理解しておく必要があります。


今後の終わりの時のイベントは、以下の通り。


これから以下のことを少しずつ検証していきたいと思います。


  1. 日曜休業令(ふるいの時の始まり。これは再臨まで続く)

  2. 小さな悩みの時 (恩恵期間の終了まで、それ以降は大いなる悩みの時と呼ばれる)

  3. 最終時代のサタンの欺瞞

  4. ふるい

  5. 後の雨

  6. 大いなる叫び

  7. 神の印と獣の刻印

  8. 恩恵期間の終了

  9. 最後の七つの災害と悪人たち

  10. 最後の七つの災害と義人たち

  11. キリストの再臨




間もなく、日曜休業令(日曜順守令)が発布され、いつ、誰を崇拝するかを、全世界の人々が決定しなければならないという、決定的瞬間が訪れることになっています。つまり、教会内部だけではない、外部の人々も、安息日か日曜日か、真の神か、サタン(偽りの神)を崇拝するかを決定することになっています。それは、神は公平な方であられるので、人々の選択がなければ神の怒りを決定することがおできになれないということです。全世界のこれまで関係のなかった人々にも、全ての人に知らされます。


『しかし、真理が人の心と良心に明らかに示され、そしてそれが拒否された上でなければ、だれひとりとして神の怒りを受けることはない。現代に対する特別の真理を聞く機会がこれまでになかった者が、大ぜいいる。第四条の戒めに従うべきことの真の意味が、まだ彼らに示されていない。すべての人の心を見ぬき、あらゆる動機を探られるおかたは、真理を知りたいと願っている者をだれ一人として、争闘の論点について欺かれるままにしてはおかれない。法令は、盲目的に人々に強制されることはない。すべての者は、賢明な決断を下すに十分なだけの光が与えられるのである。』(大争闘下374,375)




 『安息日は、特に論争点となっている真理であるから、忠誠の大試金石となる。最後の試練が人々を襲うとき、神に仕える者と神に仕えない者の区別が明らかになる。第四条の戒めに反して、国家の法律に従って偽りの安息日を守ることは、神に敵対する権力に忠誠を尽くすという表明であり、一方、神の戒めに従って真の安息日を守ることは、創造主に対する忠誠の証拠である。一方は、地上の権力に服従するしるしを受け入れることによって、獣の刻印を受け、他方は、神の権威に対する忠誠のしるしを選んで、神の印を受けるのである。』


 


アーメン!!

祝福をお祈りします。



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