ありがたいことに、Youtubeで世界の宣教師や牧師たちがどんどんニュースを更新してくれています。その中で、最も驚いたことは、世界総会の堕落でした。このことについては以前書いたのですが、次のようなバイブルコメントを見つけました。
『神は、神の民が反対と怒りの嵐に立ち向かえるように、終わりの日に起こることを明らかにされた...。目の前の出来事について警告されている者たちは、主が困難の日に忠実な者たちを守ってくださると自分たちを慰めながら、来るべき嵐を静かに期待して座ってはならない...。人々が眠っている間に、サタンは、主の民が憐れみも正義も得られないように、積極的に問題を整理しているのだ。日曜運動は今、暗闇の中で進んでいる。指導者たちは真の問題を隠している。』[5T 452.1]
信じられないかもしれませんが、教会はイエズス会に操作されているので、眠らされてる感じを受けます。牧師たちは、「主が困難の日に忠実な者たちを守ってくださると自分たちを慰めながら、来るべき嵐を静かに期待して座ってはならない.」と注意を喚起するのではなく、神は忠実な者を守って下さるから神に信頼しましょうというところまででしょう。教団としては色々知っているはずですが、ここに書かれている通り、指導者たちは真の問題を隠しているのです。
今日ほど、この預言の警告が成就していることを見ることはありません。本当に日曜休業令は近いです。表立ってニュースに出てきませんが、水面下でイエズス会が蠢いているのです。
ある米国の牧師によると、米国50州のうち30州が獣の像(黙示録13:15)が形作られているとして、プロジェクト2025(ウィキペディア)について言及していました。
「それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。」
13章には、海獣と陸獣が登場していますが、それに加えてこの獣の像です。
手元の黙示録講解書には、「海獣に似ている像」となっていますし、黙示録17章の獣とも書かれていました。獣の像とは、政治的宗教的勢力、または権力のことでしょうか。
まだよくわかりません。いずれにしても獣の像は、これを拝むことを強制します。
プロジェクト2025の中に「キリスト教ナショナリズム」という項目がありますが、これが眉唾物なのです。聞こえはいいですが、要は国が日曜日に米国人は教会へ行けと強制する、というものなのです。(初めは米国だけですが、後に世界に広がると預言されている。)もし言うことを聞かないなら、罰を与える・・・・それから、死刑にまで発展する(黙示録13:15)のです。これは、米国をキリスト教国家にするために、宗教を利用して政治的権力を確立するというものです。しかしながら、これはヘリテージ財団という団体が作ったものです。今は、トランプさんとは関係ないと言ってはいますが・・・、トランプさんは、「アジェンダ47」を作りました。
なんだか、サタンがトランプさんとこの財団を使って、トランプさんがこのプロジェクト2025を作って専制政治をするように見せかけているのかもです。世の中を混乱させるために。世の中にはたくさん工作員がいますから。サタンの欺瞞は本物そっくりなので、十分に気をつけて観察と調査が必要ですね。
他にも、このプロジェクトは極右の可能性もある、ということでさまざまな見解が出ています。
とは言え、このプロジェクト2025を受け入れた州が50州のうち30州もあるのです。このことは明らかに獣の像の土台となるでしょう。預言によれば、急速に何かが登場することとなるでしょう。おそらく日曜休業令だと考えられますが。ですから、今、よく預言を学び、厳しい試練の時がきてもしっかり立てるように知識を深め、霊的に備えることをしなければならないのです。ふるいの時は始まっています。
日本の教会の状態は非常に危険に思います。なぜなら、彼らはこのような世界のニュースや預言については講壇から語られないからです。それには理由がありますが、いずれ分かることでしょう。ただ遅くならないように、気をつけていただいたい。
一つの魂も滅ぼされることのないように祈ります。
アーメン!!🙏
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