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執筆者の写真hosanaministry

麦と毒麦、瀬戸際に立つ神の教会

更新日:2024年11月2日



毒麦から麦を収穫される
麦と毒麦オメガ

(画像をクリックするとオメガのpdfが開きます。)


今、すでに教会も教団もサタンから攻撃を受けています。


今後はますます、巧みに攻撃し、神から離すために、教会の中での不一致を起こそうとしています。


イエスは麦と毒麦の話をされましたが、教会だけでなく、世界総会や各所のトップたちが毒麦の可能性がありました。終わりまで一緒に育つということでしたので、彼らに巻き込まれないように、私たちの側に、用心深さと知恵が求められます。当然のことながら、地方の小さな教会も同様、サタンは狡猾ですから、誘惑に陥らないように気をつけてください。



デビッド・ゲイツの説教(Youtube )を聞きました(AIの日本語翻訳使えます)。思ったより、恐ろしいことが起こっています。


世界総会の話、総理テッドウィルソン、副総理マイク・ライアン(後に辞任)

話をされていましたが、ここまで世界総会が、堕落しているとは思いませんでした。私の考えていた以上の堕落がずっと以前から始まっていたのです。世界総会に準じる日本の教団が前進しないはずです。


彼らはイエズス会をカウンセラーとしています。恐ろしいことです。


つまり、彼らが問題を抱え、相談事をしたいとき、彼らは神ではなく、イエズス会に相談するのです。サタンに相談しています。それではサタン崇拝となってしまい、背教と同じですね。それだけではありません。


カトリックのやり方は、SDAのあらゆる組織内のトップの人物たちとにこやかに友人関係を構築し、じわじわと介入する方法を取るようです。行政、大学、病院、各重要な部署に彼らは入り込み、相談事を受けたり、狡猾に支配をしているようです。当然、言うことを聞かないなら、殺すという脅迫が伴っているようです。イエズス会は恐ろしいです。


デビッド・ゲイツにも、イエズス会と会うように言われましたが当然、彼は断っています。その後、いうことを聞かないなら殺すという脅迫電話があったそうです。しかし、彼は自分は神によって生かされているので、神の許可がない限り、あなたは私を殺せない、と反論しました。


「オメガ」という本を思い起こさせました。EGWは、頭脳明晰なケロッグと良い関係にあったのに、彼は背教者となってしまいました。あれと似たようなことが起こっています。ケロッグ博士は、非常に優秀な医師でした。でも背教してしまった。


でも、心配はいりません。神は全てをご存知であり、聖書と証のふみを備えてくださった。

神に信頼を置く限り、必ずお導きと守りがあることでしょう。


そもそも救いは個人的な事柄であり、自分と神との関係で、神の側につくか、それとも、サタンの側かを決定しなければなりません。このサタンの側というのは、牧師の言いなりになることも含まれるのではないでしょうか。


私たちは今、良心の自由の危機にあります。私たちが従うのは、牧師ではなく、イエスです。彼のみ言葉に固く従うこと、残りの民であること。それから忘れてならないことは、命をかけて最後まで諦めず、神に信頼し、祈り続けることです。最悪の場合、命を失うことに躊躇しないほどの信仰が求められます。すでに「ふるい」が始まっているような気がしています。



以下は、「オメガ」からの引用です。


『「教会は今にも倒れそうに見えるが、倒れることはない」(2巻「セレクテッドメッセージ」380)。「我々が推進しようがしまいが、御業は確実に前進する。御業は勝利するであろう。しかし我々が勝利するかどうかは別問題である」(5巻「証」571)。これらは素晴らしい約束であると同時に厳粛な警告でもある。これからこの教会にいろんな事が起こるであろう。現に起こりつつある。しかし、どんな事が起ころうとも神を信じ、この教会を信じて、勝利したいものである。


ここで言われている教会という意味は、何も建物や組織を意味していません。私たち自身が教会であり、キリストの体でありますし、同時に、残りの教会という意味です。つまり各地に散らされた残りの民のことを意味しています。


法王制はまさしく、預言の中でこのようになると言われているとおりのもの、すなわち終末時代の背教である(テサロニケ第二・2章3、4節参照)。自分の目的を達成するのに最も都合のよい性格を身に装うことが、この教会の方針の一つである。しかしカメレオンのように変わりやすい外見の下に、この教会はへびのような不変の毒を隠している。「異端者もしくは異端の嫌疑ある者との誓約は守ってはならない」と教会は明言している。千年にわたるその記録が、聖徒の血によって書かれているこの権力が、今日キリストの教会の一部として承認されてよいであろうか。 』(各時代の希望、第35章)


*2テサロニケ2:3-4

3 だれがどんな事をしても、それにだまされてはならない。まず背教のことが起り不法の者、すなわち、滅びの子が現れるにちがいない。

4 彼は、すべて神と呼ばれたり拝まれたりするものに反抗して立ち上がり、自ら神の宮に座して、自分は神だと宣言する。


主のために、生き残りをかけて、聖書を読むことと、祈りは絶対欠かせません。

サタンも学習しています。彼ら、悪天使たちは神の教会の民に有効であることは、欺瞞であることに自信を持ったようです。騙されないようにするには、み言葉と祈りです。

サタンの誘惑があった時には、勇気を持って、反論すべきですね。デビッド・ゲイツのように。



アーメン!!

祝福をお祈りします。













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